2015年度

2015年度の活動の様子です。学生主体の活動が始まった年でした。

 去年までの会合は先生が学生を引っ張るようなものでしたが、2015年度からは学生自身で会合の司会や、各種イベントの準備などを行いました。

 

2月10.11.12日スーパーマーケットトレードショー

 

2月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第50回スーパーマーケット・トレードショー2016」へ、当プロジェクトを代表して参加させていただきました。
最初のうちは、商品や専門的な用語の知識に乏しく、なかなかバイヤーの方に聞かれたことを受け答えすることができませんでした。
しかし、日を追うごとに慣れ、バイヤーの方々へ試飲を勧めながら、商品PRを行うことができたのではないかと思います。
また、会場内の他の出店企業を見て回ることで、商談の進め方や商品レイアウトの仕方を学ぶこともできました。
この3日間、普段できない貴重な経験することができ、非常に勉強になりました。今後の自身の生活、そしてプロジェクトの活動に生かしていきたいです。
そして、この場をお借りして、のうみん株式会社さんを初め、今回のイベントでお世話になった、多くの方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。(泉)
私は3日間で社会人と学生の差異を学びたいと思いイベントに臨みました。実際に参加してみて商談の様子や難しさを実感しました。
商談では世間話を交えながら自身の商品をPRしていました。商談と聞くと専門用語でやり取りをするイメージがあります。
しかし笑いも取り入れながら行うことで印象づけていくことを知りました。商談で困ったことは、のうみん株式会社さんの会社概要を聞かれたときです。
プロジェクトで開発した商品については知識もあるので受け答えに苦労しませんでした。商品以外については全く知らず、かつ学生なので聞かれないだろうと思っていました。
しかし商談の場では学生も社会人も同じです。「分かりません。」という言葉は通用しません。次回参加するメンバーには会社概要を知識として蓄え、イベントに臨んでほしいです。
他企業のブースを回る中で工夫されたレイアウトや商品のPRを見ることができました。商品の並べ方やPRする言葉を変えるだけで印象も変わります。
私たちもただ商品を勧めるだけではなく、一人一人に合うような声かけを行っていきたいです。(土居)

12月6日社会人基礎力育成グランプリ中国・四国地区予選大会

12月6日(日曜日)、岡山商科大学において、社会人基礎力育成グランプリが開催されました。当プロジェクトも出場し、「学生がリードする産学連携プロジェクト~販売促進を通して成長した(私たち、キセキ、奇跡)~」をタイトルに据え、今年度の活動内容と成果の発表を行いました。
残念ながら、良い結果を残すことは叶いませんでしたが、グランプリの出場によって、社会人基礎力をさらに成長させることが出来たのではないかと思います。


此度の貴重な経験を、次回以降の活動にも生かして取り組んでいきたいです。今回の発表に協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。(泉)

 

その時の動画はこちらから

 

12月8日のうみん社さんにインタビュー

2015年12月上旬にプロジェクトメンバーから集めたのうみん社さんへの疑問を元に、 11月26日のうみん社さんへアンケートを実施。その後12月8日にのうみん株式会社の原田社長にインタビューをさせていただきましたので、 その報告です。

Q1.松山大学と開発を始めたきっかけを教えてください。

平成19年に、松山商工会議所の松山ブランド新製品コンテスト「NEXT ONE」にて、弊社の「甘夏シャーベット」が県知事賞を受賞した際、 審査員の方に松山大学の吉岡教授がいらっしゃいました。受賞後に吉岡先生から、「平成20年より松山大学にて社会人基礎力育成事業を企業とコラボしてやりたいが、 今回の受賞商品のPR・販促活動をその事業で学生とできないか」とお誘いがあり、始まりました。商品開発のきっかけは、当時(平成21年)松山市が「ライムの産地化日本一」を目指しライムの栽培に力を入れ始めたことです。その当時、弊社はすでにライムの栽培・出荷をしており、松山市より「将来、ライムが出荷できる状況になった場合、 農協が取り扱わないので、農家の出荷先として、のうみんに力を貸してほしい」と依頼がありました。まだライムの認知度が低く、 「まずはライムを消費者に知ってもらうために何か商品を作り、消費者にライムを認知してもらおう」と、ライム商品開発を行いました。

松山ブランド新製品コンテストNEXT ONE


Q2.商品について開発した時の思いと、のうみん社さん側から見た学生の様子を教えてください。

各商品の開発した思いは個々にありますが、弊社としては、 「学生の若い発想を取り入れて、出来るだけ自由に商品開発をさせながら、成長してもらいたい。そして開発された商品が主力商品になるように販売していきたい」という思いから開発を行ってきました。始めた当初は、少数で5~8人程度で人数も少なく、学生側も経験がなくて、何をしていいのか分からなく手探り状態でお互いに進めていました。新商品の開発ができ、マスコミ関係への発表を行い、展示会にも参加してもらううちに、学生が積極的に活動するように一皮剥けてきました。年々経験者が何名かいるおかげで、学生も成長し意見も活発に出るようになったと思います。また、ここ2~3年は色々なイベントにも学生が主体となって参加し、参加した学生の成長が分かるようになりました。特に、東京である展示会に参加した学生は、展示会に参加する前と後では、色々な業種のバイヤー等に直接接して説明やお話をする事により自信がついたというか、たくましくなっていると思います。

Q3.媛肌せっけん(アボカド石鹸)は何が特徴で他社の製品とどこが違っていますか?

アボカド以外にも使用しているものは、美容効果の高い「ヒアルロン酸」「コラーゲン」や、「海塩」(塩の細かい微粒子)が入っています。アレルギー性はかなり低いようです。媛肌せっけんには、アボカドのオイル・エキスに加えて、皮膚を刺激して活性化させる「海塩」が入っているのが特徴です。海塩は身体を洗うとか刺激を与える・酸性というかちょっと刺激を与えるとお肌って活性化して刺激を与えたら再生能力が出ます。塩は伯方の塩を粉塵して加えています。

遠赤青汁株式会社


Q4.松山大学と協力してよかったことを教えてください。

学生の色々な若い感性の意見を聞くことができ、新商品の開発を行うことにより会社の幅が広がったと思います。また、学生が積極的に販促活動を行って頂いているので、のうみん(株)としての知名度も少しずつ上がっていると思います。

Q5.この活動で学生に期待していることを教えてください。

学生には若い感性で、「他に無い、思いつかない」発想をしてほしい。知識はなくてもいいんです。ひらめきで、「こんなものがあったらいいな」と。消費者目線と言うか。初めからヒット商品を狙うのではなくて。その発想から生まれた物が、面白くいい物(商品)になると思います。

 

編集後記2015年11月上旬にプロジェクトメンバーから疑問を集め、それらをのうみん社社長・原田さんから直接お話しを伺う機会を頂きました。質問会の前に、担当する3人で質問を練り、原田さんから事前に頂いた回答を参考に、当日どういったことを質問するか話し合いました。質問会当日、初めは事前に考えていた通りに淡々と質問をして答えて頂いていました。しかし、途中からは面白いご当地サイダーの話などのうみん社プロジェクトの話以外もすることで緊張も解け、自然と自分の思っていることをぶつけ合えたと思います。今まで知らなかった商品開発の歴史や流通など1つの商品を開発して売るまでの苦労を知り、今後の商品開発に生かしていきたいと感じました。原田さんやメンバーの熱い思いを聞くことができ、約2時間半という長時間になってしまいましたが、有意義な質問会となりました。質問会の後は、録音しておいた音声を文字起こしして質問会に参加していないプロジェクトメンバーにもわかりやすくまとめることにしました。私は文字起こしを担当しましたが、この作業はとても根気のいる作業で正直もうしたくない……。ですが、ワードの特訓になったと思うことにしています。この報告書は3人のこだわりで何度も手直ししてようやくできたものです。この報告書を読んでもらうことでプロジェクトメンバーの疑問が解決し、より充実した活動ができると嬉しいです。(近藤) 2015.12(一色、白方、近藤)

11月26日アボカドサミット

2015年11月26日(木)松山市総合コミュニテイセンターにて「第1回アボカドサミット」が開催されました。
ふだん当プロジェクトの販売活動では柑橘のサイダーがメインですが、今回のメインはアボカドを使用して作っている「媛肌石鹸」!
いつもはなかなか売れないちょっとお高めの媛肌石鹸も、アボカドに関心を持たれているお客様の多かった今回のイベントでは良い売れ行きでした。
商品説明もスムーズにできたので良かったです!しかし、今までのイベント時には聞かれることの無かった使用しているアボカドについての質問をされて、焦ることもありました。
イベントによってお客様の関心のポイントが違うので、今後は今回の学びを活かし、対応頑張っていきたいです!(白方)


アボカドの生産を市を挙げて盛り上げていこうという気概を垣間見ることが出来ました。
そして、自分たちのうみん社プロジェクトもその大きなプロジェクトの協力が出来るようにアボカド商品のPRを行っていきたいなと感じました。(園部)

11月3日エミフルMASAKI第一回おいしい時間

2105年11月3日、エミフルMASAKIにて第一回「おいしい時間」のイベントに参加しました。午前中にはテレビの取材を受けたようで、ニュースのアボカド特集で販売の様子や、媛肌せっけんについて一部取り上げていただけました。多くの人にのうみん社プロジェクトのことを知ってもらえたかと思います! 私は午後から参加しましたが、お客さんの数は私の想像よりも少なかったです。しかし、サイダーや石鹸について詳しく聞いて下さる方が多く見受けられ、興味を持って下さる方がいてうれしく思いました。 今回のイベントでは、参加人数が少なかったためシフト時間が長く大変でしたが、大きな問題も起こることなく無事に終えることが出来ました!(小野山)

10月21日商品PR写真

2015年10月21日 のうみん社の方にライムをいただき、爽やかな香りの中で撮影会をしました。 今回も大学内の一室をお借りして、ライムを使った面白い写真を撮れないかとWeb班メンバーで思案しました。グラスやビーズ、レースや布……。もちろん、Plimeも。……いっぱいだー!グラスに注いで、スライスしたライムを浮かべてみたり、グラスにひっかけてみたり。そのまま入れてみたり。

 

今回撮影した画像はTwitterでも流していきますので、是非見てみてください!こちらのHPでは、ライムが船乗りたちを救った!というエピソードやレシピが掲載されています。

 

ライムのほんとうのところ


今回も社会連携室の方、檀先生にご協力いただき、ありがとうございました。 また、のうみん社の方、ライムをありがとうございました!2015.10.21(一色)

10月10、11日えひめマルシェ

10月10日、11日にエミフルMASAKIにて行われた「えひめマルシェ」に参加させていただきました。当日の様子をメンバーの二人に感想を聞いてみました。

初日の10日は、12名のメンバーが4種のサイダーの試飲・販売やアボカド石鹸の販売を行いました。良い天気にも恵まれ、多くの方にサイダーの試飲や購入をして頂くことができました。また、他に出店されていた方々とお話しさせて頂く機会もあり、商品の配置の仕方など勉強になることの多い1日になりました。(近藤)

えひめマルシェ2日目に参加しました!雨が降ったり、風が強かったりと寒く、サイダーの売れ行きが心配されましたが、たくさんの方に買っていただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました。しかし、これで満足せず、どうしたらもっとたくさんの方に手にとっていただけるのか、もっとメンバーみんなで考えて工夫できたらいいなと思っています!お客様の中に「夜市で売っていたゼリーはないの?」と声をかけてくださった方がいて、見てくださっている方がいるのだなと実感しました。また、そういった声をかけてくださる方が増えるように、頑張らないといけないなと身が引き締まりました。とてもいい経験ができました。今後の活動も頑張りたいです!天気に恵まれないこともありましたが、無事に二日間を終えることができました。足を運んでくださった方、ありがとうございました!(木山)

9月9日商品PR写真

2015年9月9日 松山大学内某所にて商品の撮影を行いました。 微妙な雲行きを窓に、会議室ではサイダーや石鹸はもちろん、籠や布、グラスなどを用意して撮影を開始。200枚以上の写真が撮れました。


まずは商品一覧の写真から。後で加工をするため、背景は先生に用意して頂いていた青いフェルトを使用。 次に各商品の写真。初めに石鹸を。中身、出しちゃえ!


何を使おう?

……文字に、光が。何とか光が入らないよう写真を撮る角度を調整していると、腰が……。

そして、サイダー各種。しかし、光が入り過ぎでPlimeがまるでスイカ……。そこで電気を消してみたり、カーテンを締めてみたり。最終的には……


このような試行錯誤を繰り返し、素敵な写真が撮れました。その写真たちは、ホームページでチェックしてみてください♪
社会連携室の方、檀先生、ご協力ありがとうございました。
2015.9.9(一色)

8月22日 俳句甲子園 全国大会

 今回の俳句甲子園では、メンバーが交代で「松大みきゃん」の着ぐるみを着て、のうみん社プロジェクトと「松大みきゃん」のPRを行いました。

7月.8月 土曜夜市

 

 

 

 今年度は、初めて土曜夜市へ参加しました。

 7,8月の土曜夜市の期間のうち、のうみん社プロジェクトは3日参加しました。今まで開発してきたサイダーとアボカド石鹸のほか、メンバーの発案でサイダーのカップ売り、土曜夜市限定メニューとしてサイダーゼリーの販売を行いました。